建設業許可
欠格要件

申請者の方が次の1から14まで(許可の更新を受けようとする申請者の方は、1または7から14まで)のいずれかに該当する場合は、許可は受けられません。 また、許可申請書およびその添付書類中に重要な事項について虚偽の記載があり […]

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建設業許可
社会保険の加入について

「営業所」は建設業法第3条に規定する営業所(本店又は支店若しくは常時請負契約を締結する事務所)であり、健康保険法第34条または厚生年金保険法第8条の2などの規定により、二以上の適用事業所が一の適用事業所とされたことにより […]

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建設業許可
財産的基礎等とは?

請負契約(軽微な建設工事に係るものを除く)を履行するに足りる財産的基礎または金銭的信用を有しないことが明らかな方でないこと。 【一般建設業許可】 下記のイ、ロ、ハのいずれかに該当すること イ 申請日の直前の決算において、 […]

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建設業許可
誠実性とは?

請負契約に関して不正または不誠実な行為をするおそれが明らかな方でないこと。 一般建設業許可、特定建設業許可共通 法人、法人の役員等、個人事業主、支配人、支店長、営業所長、法定代理人(申請者が営業に関し成年者と同一の行為能 […]

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建設業許可
専任技術者とは?

営業所ごとに下記のいずれかに該当専任の技術者がいること。 【一般建設業の許可】許可を受けようとする業種の工事について イ ・学校教育法による高等学校もしくは中等教育学校の所定学科卒業後5年以上の実務経験のある方  ・学校 […]

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建設業許可
専任技術者実務経験

※「実務の経験」とは、建設工事の施工に関する技術上のすべての職務経験をいい、ただ単に建設工事の雑務のみの経験年数は含みませんが、建設工事の発注に当たって設計技術者として設計に従事し、又は現場監督技術者として監督に従事した […]

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建設業許可
経営業務の管理を適正に行うに足りる能力を有するものとは?

※一般建設業許可、特定建設業許可、共通 (1)(2)の両方を満たす者であること (1)適正な経営体制について、次のいずれかに該当するものであること。 イ 常勤役員等のうち一人が次のいずれかに該当するものであること。① 建 […]

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建設業許可
解体工事業とは?

解体工事(解)とは、工作物の解体を行う工事のことをいい、工作物解体工事がこれにあたります。 ※それぞれの専門分野において建設される目的物について、それのみを解体する工事は各専門工事に該当する。総合的な企画、指導、調整のも […]

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建設業許可
清掃施設工事業とは?

清掃施設工事(清)とは、し尿処理施設またはごみ処理施設を設置する工事のことで、ごみ処理施設工事、し尿処理施設工事などがこれにあたります。 ※1,公害防止施設を単体で設置する工事については「清掃施設工事」ではなく、それぞれ […]

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建設業許可
消防施設工事業とは?

消防施設工事(消)とは、火災警報設備、消火設備、避難設備若しくは消火活動に必要な設備を設置し、または工作物に取り付ける工事のことをいい、屋内消火栓設置工事、スプリンクラー設置工事、水噴霧、泡、不燃ガス、蒸発性液体または粉 […]

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